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2003年09月20日の記事は以下のとおりです。

トイレのしつけ、失敗・・・

  • 2003/09/20 01:51

今日はしつけ相談に行って来ました。
9ケ月になるスコティッシュテリアの男の子ロビン君と4才のビーグルの女の子モモちゃんのお宅です。
こちらのお宅で一番困っていたのは、ロビン君のトイレでした。
小さいお子さんもいらっしゃっるので、早く覚えてほしくておやつを使って教えていたそうです。しかし、9ケ月になっても覚えてくれない。
「そそうをした時に叱った事があるのでは?」とお聞きすると「あります」とお返事が・・・。
これが原因です。
「出来た時は、おやつをあげたりいっぱいほめるようにしたんですよ」とのことですが、ロビン君にとってはほめられる事より怒られた事の方が大きく影響したようです。
こちらのお宅にハウスがない事もトイレを覚えずらくしている要因でした。

ロビン君のトイレのしつけ失敗の経過
トイレトレーニング中のロビン君、上手にトイレで出来るとおやつがもらえたり、お母さんがほめてくれたりしました。
でも、同じようにおしっこやウンチをしても叱られてしまう時があります。(場所が違えば、人間にとってはそそうです)ロビン君は困ってしまいます。
せっかく覚えつつあったトイレも『叱られるかも』という思いからだんだん成功率が悪くなり、『トイレ=叱られる』と思うようになりました。
そして、飼い主さんの前ではトイレを我慢し、我慢しきれなくなると、飼い主さんのいない所でこっそりするようになりました。
ロビン君にはお部屋もなくリビングを自由に動き回っていたので、皆が寝室に行っている夜の間に、出来るだけ済ましておく事にしました。リビングは広いので、自分のお気に入りの場所さえ汚さなければ、困る事はありません。
朝になると怒られるかもしれないけれど、トイレは我慢出来ないのだからしょうがありません。

ここまでくると、悪循環です。ほめたくても、失敗するのでほめられない。トイレに連れていきたくても、我慢するので、タイミングがつかめない。たまに上手に出来たとしても、いないうちにされているのでほめても効果がない。結果、叱ってばかりで毎日おそうじに明け暮れる・・・。

昔は、そそうをしたらそこに鼻先を押し付けて叱れ、と言われていましたが、子犬がトイレの認識をできるまでは決して叱ってはいけません。トイレを早く覚えてほしければ、『成功させてほめる』事です。
こじれてしまったロビン君のトイレですが、上手に成功に導いてあげれば、必ず出来る様になります。焦らず教えていきましょう。トイレのしつけで必要なのは『根気』です。

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