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2003年04月の記事は以下のとおりです。

チョビ

  • 2003/04/24 01:44

今日はまた「動物のお医者さん」ネタ。
最後の注意書きが増えてました。『登場するハスキーは7ヶ月の幼犬で実際とは違います』というような内容でした。視聴者からクレームが入ったのでしょうね。来週また増えているのではとちょっと楽しみだったりします。
チョビさん5.6ヶ月と見ていたのですが、女の子にしても7ヶ月であの体はちと小さいなー。それとも俳優さん達が大きくて小さく見えているのかな?撮影が終わる頃さらに大きくなってるだろーな。
チョビさんドッタバッタとやんちゃそうね。パワーあるし。役者さんの振り回され具合が笑えます。

ハスキーブーム

  • 2003/04/17 01:43

今日、コミックで大好きだった「動物のお医者さん」を観ました。
ちょびかわいいのー(おやじか?)。結構忠実に再現されていて、ファンを裏切らない作りだったんじゃないでしょうか。

この番組が放送されると聞いて多くの方が懸念した事「またハスキーブームが起こるのでは・・・」と。
最後に出ていた『ハスキーは飼いにくい犬種です』テレビの前の皆さんにちゃんと伝わってるのかな?
一時期起きたハスキーブーム。素人には扱いきれず、バカだ、アホだと罵られ沢山の罪無きハスキーが保健所送りになった。
これは問題になり報道され、皆の知る所となったが、改善される気配なし。今保健所に多いのは、ダックスだとか。5年後にはチワワがいるでしょう。
流行犬種の乱繁殖による遺伝子疾患、先天性疾患も問題になっている。日本人の流行意識何とかならないものか!

皆さん、犬種の特徴、病気を理解した上で飼いきれる犬を選んでくださいね。生き物なんだから。

ペットロス

  • 2003/04/12 01:28

今日は、子犬向けの講習会。わんちゃんが亡くなって次の子を、という方もいらして下さいました。
よくよくお話を伺ったところ、愛犬を亡くした傷がまだ癒えて無い様子。「犬の事を知らないで飼ったから」なんておしゃってましたが、一生懸命勉強して天寿を全うするまで、しっかり愛情をかけ介護された様子が伺えました。だからこそ愛犬の死を受け入れるのにまだ時間が足りない様です。
いまペットロスと言う言葉が認知されてきました。可愛がってきた愛犬が亡くなることは、人間の家族を失うのと同じです。すぐに『思い出』になんては出来なくて当然です。あーしてあげれば良かった、こーしてたら違っていたかも、という想いはどんなにしっかり世話をしても起きるものです。無理に忘れようとすれば、よけいに辛くなります。
「たかが犬の事で」と言う方がいます。元気づけようとして「早く次の子を飼ったら?」「いつまでも悲しんでちゃだめよ」という方がいます。でもこれらの言葉は心を傷つけてしまいます。
人間の家族が亡くなった場合、皆さん気を使ってお話すると思うのです。傷を癒すには時間がかかるということも御存じでしょう。でもペットとなると、悲しんでいる事を理解出来なくなってしまう、ペットの事ぐらいで悲しんでいる自分はおかしいのでは?と思ってしまう方々がいます。なぜでしょう?

抱えきれない悲しみは、泣く事、人に話を聞いてもらい共感してもらう事で軽くなり、思い出話しをする事で、死んでしまったという現実を受け止められる様になると思うのです。
写真の整理をするのはいいと聞きました。子犬の頃を思い出し、亡くなるまでの愛犬の犬生と、共に歩んだ人生を振り返ってみてはどうでしょう。笑顔がこぼれる写真がたくさん出て来ると思います。お互い楽しく、幸せな人生だったと感じる事ができるでしょう。
後は時間が手伝ってくれます。若くして亡くしてしまった子ほど時間がかかることでしょう。

愛犬を亡くして悲しむ、それはとてもあたりまえの事です。
忘れようとするのではなく、良い思い出になるようじっくり向き合う事が必要なのだと思います。

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